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講演会のお知らせ・「地球ことば村」 (7月2日)

ことば村・ことばのサロンは、ことばについての話題を提供するゲストをむかえ、ことばについて、親しくわいわいと話し合う集まりです。どなたでも参加できます。ことばについて、目からウロコ体験。ぜひ遊びにきてください。

◆7月のことばのサロン

「英文学と日本文学・私が日本語で小説を書いた理由」

話題提供:フィスク・ブレット(Bret Prescott Fisk)氏
日時:  7月2日(土)14時~16時30分
会場:  中目黒スクエア・青少年プラザ5階会議室
(東急東横線・地下鉄日比谷線中目黒駅徒歩10分、
目黒区中目黒2丁目10-13中目黒スクエア TEL:03-5721-8575)
アクセス(PDF)
※ 会場がいつもと異なります!
中目黒駅から山手通りを目黒方向に7分~10分歩いた道路左側の建物「中目黒スクエア」の5階会議室です。

参加費: 無料
お申込み:不要。直接会場へ。

フィスク・ブレット氏は独学で覚えたという日本語で小説を書かれています。母語ではない日本語で小説を書くようになった経緯、母語と第二言語の関係や使い分け、感じ方の違いなどについてお話ししてくださる予定です。

★ 講師プロフィール
1972年アメリカ合衆国生まれ。現在神奈川県在住。ユタ州とカリフォルニア州で育ち、1991年に初めて来日する。倫理学や日米関係史に興味をもち、 様々な歴史問題に取り組んでいる。2010年、第二次世界大戦中に日本が受けた空襲についての知識を国際的に広めるため、「日本空襲デジタルアーカイブ」 をニューヨーク市立大学のカラカス・ケリー准教授と設立する。独学で覚えた日本語で小説を書き、『潮汐の間』(※別ウィンドウが開きます)は2011年3月に出版された。